reizist's blog

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atomのセットアップした

「何か作業をしようと思うと途端に部屋の掃除がしたくなる」あるあるネタatomのセットアップした。

以前vimに出会う前、sublime -> atom の流れで触ったことはあった。 とはいえ完全にmarkdown専用エディタとなっていたatomをもう少し使いたいなと。

動機は2つ。

IDE揃えるコストお金かかる問題

普段ruby/railsを書いている時には会社が買ってくれたRubyMineを使用できるが、例えばjavascriptを書きたい場合WebStorm別途買うの?IDE派じゃないの?vimなの?

vimの環境構築コストかかる問題

vimのように調べれば調べるほど味が出るというか、好き勝手環境構築して自分好みにカスタマイズ!できるエディタを使い倒せばそれでいいのだけど、vim弱者の自分としてはそこまで使い倒せない+そこに苦労するより、簡単な方法あればそれでいいじゃんというのを前から思ってた。

要はvim使いこなせないので楽したいですという開き直り発言。

やったこと

とはいえvim modeは必須。以前vimのようにatomを使うチャレンジをしたとき、vimでできることが全然atomで出来なくて泣いた。 最近 ベターvimとしてAtomを使うを見て「vimいけるじゃん」と思いまんま書いてある通りにパッケージをインストール、そしてストレス無く使えるレベルになった。

入れたpackage listはこちら。

reizist@reizist ~/environments $ apm list -bi
atom-beautify@0.28.22
autocomplete-paths@1.0.2
autocomplete-ruby@0.1.0
color-picker@2.1.1
editor-background@1.2.17
es6-javascript@0.5.0
ex-mode@0.8.0
git-plus@5.13.0
highlight-column@0.5.1
highlight-selected@0.11.2
linter@1.11.3
linter-ruby@1.2.1
merge-conflicts@1.3.7
minimap@4.19.0
monokai@0.7.0
pigments@0.24.1
project-manager@2.7.6
script@3.5.2
sort-lines@0.14.0
term3@0.21.2
vim-mode@0.64.0
vim-mode-visual-block@0.2.15

ちょっと雑にいじった感じ、パッと気軽に何かいじる程度だったら少なくとも問題無さそう。 ただ、仕事のプロジェクトでいじるような巨大なファイルとか、tsvの編集などはむずそう。

特に巨大ファイルの一斉置換とか、sublime textなどの他のエディタの軽量さには勝てない。 sublime textを今のatomと同じようなカスタマイズしようと思ったら色々とハマったのでまた困ったらsublime頑張ってみる。

飽きたらテーマ切り替えてみたりしよう。