reizist's blog

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転職活動してた

昨年12月に2年8ヶ月ほど働いた株式会社イグニスを辞めてからスタートアップの立ち上げ的なことに関わり、様々なことをしましたが、

本当に様々なことがあり(本当に)、様々な事情により、転職活動を終えました。スタートアップは大変ですね。楽しいですよ。

転職活動にはwantedlyを主に使用した。 決して自慢とか満足感とかそういうのではなく、ネームバリューのない一エンジニアとしてのwantedlyでの活動報告は以下のようになります。

  • 「話を聞きたい」ボタンを押した数: 9
  • 「企業からの返信待ち」: 3 (そもそもコミュニケーションがとれなかった)
  • 「スカウト」: 7
  • 何かしらコミュニケーションをとった企業数: 13
  • 「話を聞きたい」ボタンから実際に話を聞きに行けた企業数: 4
  • 「話を聞きたい」ボタン押下後、履歴書/経歴書を求められた企業数: 3
  • 「話を聞きたい」ボタン押下後、履歴書/経歴書を求められた後話が進んだ企業数: 0
  • 会社に一度でも足を運んだ企業数: 6
  • 転職の意思を伝え、実際に採用フローに乗っかった企業数: 5
  • お祈り数: 2
  • 内定数: 3

以前はエージェント経由だったりGreenなどの転職サイトを使用したが、今回はwantedlyのみで他のスカウトメール等は一切未使用だったので、 wantedlyでチャットやってるだけで採用進んだみたいな感覚があり、転職活動のハードルも下がったなぁと思った。

pull型転職というか、めちゃくちゃ能動的に仕事探すというよりは降ってくる情報に乗っかる感覚というか。まぁこれでいいのかみたいなのもあるけど。 とはいえ、wantedlyの「話を聞きたい」ボタン、ユーザー・企業間に温度感の隔たりがあって、企業側としては当然効率よく採用活動したいのわかるし、多分正しいんだけど、 ただ話を聞きたいと思ったユーザーに書類求めた挙句速攻お祈りor無視というパターンが何度かあり、告白してもいない女の子に振られる感じでアレだった。

本当に優秀なネームバリューのあるエンジニア陣は退職ブログ書くだけで内定を無限にGETしていたりするので、そうなりたいなーとも思うけれど 二回目の転職活動はこんな感じだった。

あと、フリーランスとしてなら無限に人づてに仕事があり、最悪死なないということがわかった。 (フリーランスの世界に入ると、フリーランスの人にのみ?情報が出回るというか、大体金があるところに仕事の話があり、地球は回っている)

しばらくはエンジニアとしてもう一回りやっていき、視野を広げたい所存。