reizist's blog

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4Kディスプレイ買った

philipsの43インチ/4Kディスプレイ  BDM4350UC/11 を65000円くらいで買った。

買ったのはこれ

自分の部屋に作業環境を構築している最中で、机と椅子を買ったのでようやくサブディスプレイを買うに至った。

24インチとか、オフィスで普通に使っているようなものにしようかとも思った(2万あればソコソコの買えるし)けど、 机と椅子をけちったのでディスプレイくらいいいか、という甘えた考えで4Kディスプレイに手を出した。

当然24インチとか27インチあたりで妥協する選択肢もあったんだけど、

まず解像度。

27インチで4Kディスプレイ写すと文字小さすぎて読めないというレビューが多く。

さらに価格。27インチ帯で4K、まだまだ価格が高くて、

あたりも5-6万してしまう。24インチの4Kでない通常サイズのディスプレイ1枚というのは味気ないし、それなら6万5000円払って43インチ買っちゃおうぜっていう気持ちがあり勢いで買った。

40インチ以上の4Kディスプレイというと選択肢が多いわけではない。

他の選択肢としては

とか

、もしくは40インチ以上のTVをPCモニタに使うとTVも見れるしやすいという判断で

などかな、と考えていたが、

IPS液晶であること、RGBW(いわゆる偽/なんちゃって4K)でないこと、値段などを考慮して最終的にはphilipsのものにした。

今のところ不自由なく使えていて、でかい is 最高!といったところで幸福感が高い。

macbookpro 2016 lateユーザーの人の場合ケーブルには気をつけなくてはいけなくて、

apple純正のusb-c <-> displayport ケーブルでは画面を表示することができない。

この辺の罠に関しては

itstrike.biz

あたりで詳しく解説されているがケーブル単体の購入(変換器ではなく)の場合殆ど選択肢はなくて、

しか無いと思われる。

前者のほうが人気があったようだが、昨年のmacbookpro 2016特需で値段が2倍に跳ね上がり(昨年は2000円程度だった)、かつ送料もかかり、届くまで時間がかかるという点で敬遠し 自分は後者を購入した(displayportの場合1mしかないので注意)。

(ケーブルに4000円程度払うのすごい癪なんだけどHDMIだと30Hzのみ対応っぽく最高のパフォーマンス(4K/60Hz)のために仕方なく買った。)

届いた瞬間はでかすぎてびびった、

でもすぐ慣れた。 参考までに、自分が使っている机のサイズは奥行きx横は60x140で、本当はもっと奥行きあると嬉しいなーという感じ。

少し前まで10万-15万してた4Kディスプレイが、6万円で手に入る時代が来たのでどんどんハードルが下がってきている。

6万で最もQOLを上げるのにコスパの良い買い物だと思うので、特にプログラマーの皆さんは今すぐ買いましょう。