reizist's blog

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The theory of everythingを観た

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職場の人にオススメを聞いてこの映画を観た。 残念ながら日本語に疎いので的確な表現が思いつかずにいる。

とりわけ評価するべき点としては、 主演のエディ・レッドメインフェリシティ・ジョーンズの演技が映画の世界観に入り込むのに最大限の手助けをしてくれた。

個人的にはもう少し宇宙理論の話を掘り下げて欲しかった。原題の「The theory of everything」が「博士と彼女のセオリー」と訳される程度にはヒューマンドラマ、とりわけ「愛」にフォーカスした映画だ、という事前情報を得てから観ればそうは思わなかったのかもしれない。 演出も綺麗で、名作映画を見終わった後特有の余韻感を感じることができたので、ともすれば自分の中では「名作映画」のリストに入るのだろうな。